お知らせ
ショパン国際ピアノコンクール!おめでというございます♡ファイナルステージ反田恭平さん2位・小林愛実さん4位☆彡
更新日:2021/10/21
ポーランドの首都ワルシャワで開かれていた第18回ショパン国際ピアノコンクールは21日、本選の審査結果が発表され、日本から参加したピアニスト、反田恭平さん(27)が2位に入賞した。日本人として同じく本選に進出していたピアニストの小林愛実さん(26)は4位だった。同コンクールは世界最難関のピアノコンクールとして知られ、日本人としては1970年の内田光子さんの2位入賞が最高成績
*ショパン国際ピアノコンクールとは♪
「ピアノの詩人」と呼ばれた19世紀前半の作曲家フレデリック・ショパンを記念して1927年、故国ポーランドで創始され、原則5年に1回行われています。若者の挑戦の場としては最高峰(さいこうほう)で、ベルギーのエリザベート王妃(おうひ)国際音楽コンクール、ロシアのチャイコフスキー国際コンクールと並ぶ「世界3大コンクール」です。
*ほかのコンクールとは何が違うんですか♪
A ピアノだけ、ショパンだけ、に特化している点でしょう。バイオリンや声楽といった他の部門はなく、若きピアニストたちが本選までの5段階で、ひたすらショパンの曲を演奏します。名手というよりも、優れた「ショパニスト(ショパン弾(ひ)き)」であるかが問われます。
本当に日本の若い音楽家の方々が素晴らしい才能を発揮されています!これからの日本が輝かしい未来となる事がとても楽しみです☆彡
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