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邦楽と洋楽の美しい調べ♪藝術大学オンパレードの世界!

更新日:2020/10/25

昨日はびりーぶカフェで素敵なご縁を頂いた東大の医学部を卒業されたお医者様であり、又尺八奏者でもある佐藤先生が出演なさる邦楽のコンサートに母と一緒に行ってきました!上野公園の緑あふれる中 旧東京音楽学校奏楽堂の音楽ホールでの開催でした!140年の歴史の素敵な建物でした。
ステージの正面がパイプオルガン、室内の空気、建築すべてが大正時代を思わせる自分が日本人であることを実感した瞬間でした。
出演の田中美香様が佐藤先生の奥様で日本でもとても素晴らしい琴奏者です。演奏された曲も宮城道雄さん等。特に宮城道雄さんは藝術大学の先生でもあってこの奏楽堂にゆかりのある方だったと伺いました。
日本人であればほとんどの方が耳にする『春の海』から始まりました。お二人の音色に心地よい世界へと。洋楽は聴く機会がありますが、田中様の琴の音、初めて拝聴させて頂き弾き方に驚きでした。様々な指使いは田中様がお琴に打ち込まれてきた思いの深さと培われた日々の想像もできない世界にただただ夢のようなお時間を頂きました。そしてお琴とフルートのハーモニーはとても心に響きました。
いよいよ佐藤先生の出番です!お医者様としての佐藤先生は存じ上げていても大好きな尺八のお話はよくされてましたが、舞台での先生は、、、すごい驚きでした!17絃の琴の音色と共に自分が日本人の血を引く人間である事を気づかせてくれた瞬間でした。奏楽堂の優しい古典的ともいえる響きの中で佐藤先生の尺八は優しく懐かしい世界へと誘ってくれました。また17絃の琴の音も13絃の琴より深みのある低い音色に心響き、癒されました。
そしてまた田中様のお琴の独奏、『鳥のように』田中様のどの演奏も素敵でしたがこの曲はどこからともなく鳥のさえずりが聞こえてきて雑踏の中で生活をしている私たちが光差し込む森の中にいるかのようなそんなお時間をくださいました。自分ももっともっと自由生きられるのでは、、と明るい未来を頂けたような素敵なひと時でした!
佐藤先生の尺八とフルートの掛け合い!フルートの音源に対して尺八は5つの穴でフルートと演奏するのは音源が少ない分穴のふさぎ方で音を調節なさるとか、、、とても難しい技を見事にこなされ素晴らしい調和に!
最後は日本の歌曲より3曲が続き、、ソプラノ歌手の小林加代子様の歌声が日本の懐かしい歌曲に寄り添いとても素敵な歌声で深く深く奏楽堂を包みこみました。

最後のアンコールに出演者が赤とんぼを演奏され、会場を秋の清々しい空気と共に今日の素敵な思い出のお時間を忘れられないお時間へと変えてくださいました♪

本当に素敵なお時間を頂けましたことに佐藤先生、また素晴らしい演奏家の皆様に深く感謝申し上げます♪

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