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海を渡るめずらしい蝶々『アサギマダラ』が向島百花園に出没したと!びりーぶでお世話になっている森さんが朝から夜迄食事もせずにカメラで追ったドキュメント!

更新日:2020/10/03

森さん『アサギマダラ』ブログ
https://ameblo.jp/tomoktf/entry-12629032780.html
謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか? [著]栗田昌裕 引用
 世界でも類を見ない海を渡る蝶(ちょう)アサギマダラの謎に満ちた行動を記録したドキュメントである。著者は数学を愛する医師で、理性と科学知によってアサギマダラの生態と自らの行動を通し、読者を冒険小説の世界に誘ってくれる。
 日本列島を二千キロも移動しながら、秋になると南下(春は北上)の旅を続けるアサギマダラの翅(はね)にマーキング(標識)して放した数は十数万頭(凄〈すご〉い!)。福島県のデコ平から放蝶したアサギマダラは台風などの悪天候にもかかわらず、小笠原諸島父島、与那国島、さらに国境を越えて台湾まで移動する。
 アサギマダラの性質と能力を知れば知るほど、その予想を超えた知力、体力、行動力に唖然(あぜん)としてしまう。それ以上に、福島県で著者がマーキングしたアサギマダラをとてつもない遠方で再捕獲するという奇跡的な邂逅(かいこう)にも驚く。
 アサギマダラの寿命は羽化後4〜5カ月で、与えられたその生涯時間内で二千キロを移動するのだが、彼らがどこで死んだかは特定しにくいらしい。それにしてもアサギマダラの一生はただただ飛び続ける運命なのだろうか。海を渡った先に着地するのが目的というのではなく、想像を絶する距離を飛行する、その行為自体が目的なのかもしれない。このことは創造すること自体を目的とする芸術家に似ているといえないだろうか。

カメラの森さんがアサギマダラを追って朝から食事もせずにカメラをとり続けたと帰りにびりーぶにお寄りになり撮った写真をみせてくださいました!

話さてる目がキラキラと輝きまるで少女の様でした☆彡御年80代の素敵な女性です♪ いつまでも若々しくいる秘訣は好きな事に夢中になる心が大切なのだと感じた瞬間でした!

#アサギマダラ #素敵な森さん #びりーぶスタジオ #スカイツリーお膝元